トップ > ねこNeColum > レズリーアンアイボリーさんの英語その2

レズリー・アン・アイボリーさんの英語

私が書くものおこがましいとは思いますが、レズリーさんの文章は、単純な説明文とは違い、少し詩的なものになっています。日本語に訳していて、それだけでは伝えきれない部分もあるので、少しここで書きたいと思います。


スパイスジャーシリーズの Ginger / Dandelion編


スパイジャーの裏面に、そのスパイスのことと猫のことをレズリーさんは記しています。GingerのスパイジャーのDandelion君について以下のような文章があります。

From a ball of soft ginger fur, a real lion emerged!
柔らかなジンジャー色の毛玉から、 本物のライオンが現れました!


前半の"From a ball of soft ginger fur,"はソフトに、後半のa real lion emerged!はハードに、 対照的な表現をかけ合わせています。直訳すると「小さな毛玉からライオンが出現した」となるのですが、 これは、小さい頃はフワフワの毛玉のような子猫だったのに、大きくなったら、凛々しいライオンのような猫になった、ということを表現しています。なので、子猫の頃のことはソフトに、大人になった後はハードに、その成長の姿を対比させているのだと思います。

また、偶然なのでしょうが、Dandelionという名前も、タンポポの綿毛のようなイメージと百獣の王のようなイメージが、重なり合ったような名前でピッタリですね。

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Meet My Kittensシリーズ AUGUST /Amon-Ra (Ra-ra)編


次にMeet My Kittensシリーズ から8月のアモン・ラー君についての紹介文です。

He was a present from James one Easter - a Siamese chocolate point Easter - Egg!
彼は、ジェームズからのイースターの贈り物ーシャム猫のチョコレートポイントをしたイースターエッグ―でした。


ジェームズさんはレズリーさんの息子さんですが、イースターの日に息子さんからプレゼントされた猫ちゃんがアモン・ラ―君なんですね。

ここで、”a Siamese chocolate point Easter - Egg!”と「シャム模様のイースターの卵」と子猫をイースターの卵に例えています。イースターの日の贈り物というだけではなくて、イースターの卵といえば、いろんな色付けをしますよね。またイースターエッグの形をしたチョコレートが作られることもあります。なので、「シャム(チョコレート)模様のイースターの卵」をもらったと表現しているのだと思います。

さらに、イースターはそもそもキリストの復活を祝う日で、卵は、その新しい誕生や生命、New Lifeのシンボルです。 なので、アモン・ラー君の新しい生活が始まった日、ということも示しているようにも思えます。


> エインズレイ レズリー・アン・アイボリー猫の絵皿 Meet My Kittens 8月アモンラ―(ラーラ)



上記は私が感じたことで、必ずしも合っているかはわかりません。(すみません。。)でも、文字に書かれたことだけではく、そこからいろんなことが想像できるような表現になっていることは確かだと思います。

それからEmuちゃんについても書きたいと思いますが、これはまた次回に!


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